俺のブログ

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好きな色はピンク色。好きな食べ物はラーメンとうどんと餃子。家系ラーメンのアンチです。

PC,デバイス周り

バイス https://www.geartics.com/_makrill

 

PC

 

CPU Intel  - Core i7-10700k

 

GPU ELSA - Nvidia GeForce RTX3070

 

M/B ASRock - H470M Pro4

 

RAM Crucial - DDR4-2666 32GB(8GB ×4)

 

ROM Crucial - M.2 NVMe 512GB ×2

 

モニター① ASUS - VG258QR
メインモニター

 

② ASUS - VP248H
サブモニター

 

イヤホン Etymotic Research - ER4SR

 

マイク FIFINE - K669B

 

(2022/11/16 最終更新)

 

LOOKをリペイントしてもらったよ

行きつけの自転車屋さんでヴィンテージのLOOKをリペイントしてもらいました。

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LOOK - KG223 - 俺のブログ

 

カラーは好きな声優さん、麻倉ももさんの2ndアルバム、Agapanthusのカラーをお借りしました。

Agapanthus

Agapanthus

(アニソンとか聴かないひとも楽しめると思うので聴いてください、気に入ったら買ってください)

 

思った以上にかわいくなってしまったので少し恥ずかしい。

あと引越ししたので新居に自転車ラックをDIYで作りました。良い感じ。

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おわり

北海道ツーリングにおけるバイクパッキング装備

2022/09/06-12で北海道ツーリングに行ってきました。

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ロードバイクで行くノープラン北海道旅 - YouTube

持って行った装備を備忘録的に書いていきます。重いのがいやなのでそこそこ軽量装備だと思います。

 

バイク

LOOK - KG223

このバイクを選んだ理由は専ら輪行が楽だから。クロモリ、リムブレーキ、26c、重量8.5kg程度。

 

ハンドルバーバッグ

SWIFT INDUSTRIES - paloma handlebar bag

死ぬほど高いがそれなりの価値があると思っている。すぐに取り出したいものを雑に放り込んでいたので実際何が入っていたかは時によりまちまち。輪行時も付けっぱなしだったが今思えばそれはよくなかったかもしれない。

 

フレームバッグ

FAIRWEATHER - frame bag

主にガジェット類とメンテ用具。あまり使わないけどいざという時すぐ取り出したいもの。

 

サドルバッグ

R250 - saddle bag

ミノウラのサドルバッグスタビライザーと併用。上部のネットも合わせるとかなりの容量。中身は衣類とシュラフ。tipsだが、スタビライザーにボトルケージをつけた時、縦型の輪行袋だといちいちボトルケージを外さないといけないので注意。

 

衣類

UNIQLO - 速乾Tシャツ×2

UNIQLO - 速乾ロンT

・Patagonia - パギーズショーツ×2

とりあえず速乾性に優れたものを。バイクパッキングだと2日分くらいしか無理かな。最悪水道で洗って干しとけば朝には乾いてる。あと北海道は夏でも一応ロンTくらい持ってた方がいい、普通に寒い。

・ウィンドブレーカー

朝晩とか峠の下りとかに着た。

・レインウェア

上のみ。

 

ガジェット類

スマホ(iPhone)

スマホホルダーを付けるのが嫌いなのでハンドルバーバッグかポケットに放り込んでいた。

・ワイヤレスイヤホン(AirPods)

・アクションカメラ(GoPro HERO6)

ハンドルバーにRec-mountのGoProマウントで固定。ハンドルバーバッグが付いていると画角の大部分をバッグが占領してしまうので延長アダプターを使用。

・モバイルバッテリー

Ankerの20000mAhのもの。これくらいの容量がサイズとか考えると丁度いいと思う。

・ワイヤレススピーカー

amazonで買った怪しい中華品。防水らしいが真相は不明。カラビナがあるとバッグとかに付けられてとてもよい。

 

その他

シュラフ

よくわからんメーカーの夏用のちっさいやつ。

輪行袋 OSTRICH - L-100

かなり小さくなるし軽い。耐久性は問題ないと思うがpeachさんの大変丁寧な取り扱いでRD部分が破れてしまった。

・mont-bell - 折りたたみサコッシュ

これガチでめちゃくちゃ良いからおすすめ。輪行中とかとても便利。

・mont-bell - ソックオンサンダル

軽いし小さくなるのでサドルバッグとかに無理やり入れられる。ただ長時間歩いたりするものではないので注意。

ツーリングマップル

多分いらない。ルートにマーカー引いたり、電車の切符とか宿の領収書とか挟んでおいて後から見返すとたのしい。

セームタオル

地味に活躍した。すぐ乾くしめっちゃ水吸うし小さくなる。デメリットはなんかへんなにおいがする。

 

総括

総重量約15kg (空港で預ける時測った)

今回はテントを持って行かなかったのでそこそこ余裕のあるパッキングが出来た。思い返すとハンドル周りにフードポーチくらい付けた方が持ってけるボトルも増えるしよかったかも。

テント持ってきたい自炊したいってならもっと積載量のあるバイクとかバッグを付けて行った方が良い。

もし軽量装備で北海道に行きたいならシュラフだけでも持ってたった方が良いです、ライダーハウスとか格安で泊まれるので。

あと北海道はコンビニ(主にセイコーマート)にゴミ箱が全然置いていないので、パッキングには余裕を持たせた方が良いかも。

服装に関しては季節とか天候とかで大きく変わるからあまり参考にならないかも、ただ真夏でも防寒着はあった方が安心だと思う。

 

おわり

LOOK - KG223

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LOOKのクロモリフレーム。フォークはTIMEのカーボン。

どうやら1990年代初期のフレームらしい。

乗った感じはフツーのクロモリロード。適度なしなりに適度な剛性感。

フォークは控えめに言ってかなりゴミだった。

パーツ類

コイツの写真をGoogleとかInstagramとかで検索してみたら、スレッドステムのシルバーマシマシ量産型クラシカルクロモリロードみたいなやつしかなかったので、今回はブラックパーツで組むことに(そもそもほとんどヒットしなかった)。

シルバーパーツだとStragglerともキャラ被っちゃうし。

f:id:makrill:20211029014548j:imageSURLY - Straggler 650b - 俺のブログ

 

フレーム
LOOK - KG223 530mm
サイズなんてどうでもええねん。

デュアルコントロールレバー
Shimano - 105 ST-5800
ださい。

フロントディレイラー
Shimano - Ultegra FD-R8000
セールで105より値段の安いバグが起こっていた。

リアディレイラー
Shimano - 105 RD-R7000GS
正直105とアルテグラの違いがようわからん。

クランクセット
Campagnolo - Record 11s 50-34t
世界一かっこいい。非推奨だけどギリ動きます。

スプロケット
Shimano - 105 CS-R7000 11-32t
スプロケはでかいほうがかっこいい!

ブレーキキャリパー
Shimano - Ultegra BR-8000
ブレーキはアルテグラ以上にしろって古事記にもそう書いてある。

ハンドルバー
FSA - OMEGA Compact 400mm
中古で安かった。

バーテープ
Salsa - GlipyGelCork
コルクでふかふかで見た目がかわいい。でもすぐボロくなる。

ステム
Easton - EA50 90mm 17°
ステムは水平が1番カッコいい。おかげでポジションがキツくなった。

THOMSON Elitex4 80mm 10°
17°はしんどい。10°でも十二分にかっこいい。

ヘッドセット
Stronglight - ?
フレームに付いてきたよくわかんないやつ。本当はクリスキングを入れたかったが予算オーバー。

サドル
Fizik - Arione
中古で安かった。かたい(おしりこわれる)。

シートポスト
THOMSON - Elite 26.8
26.8mmとかいう意味不明すぎる規格のせいでほとんど選択肢がなかったので贅沢にトムソン。

ペダル
Crank Brothers - Candy 1
じつはサンダルでも漕げます!

ホイールセット
DT swiss - R460
大学の先輩から頂きました(ありがとうございます)。たぶんスペシャのAllez Sprintの完成車についてるやつ。

タイヤ
Panaracer - Gravel King 26c
先輩やショップの方から「無印グラキンはやめておけ」と散々言われたが、気づいたらこれになっていた。遅いけど対パンク性能は最強。

総評

weight:8.5kg

大して軽量パーツを選んだわけでもないけれど思ってたより軽かった。まあ軽さなんて割とどうでも良いんだけど。

SURLY - Straggler 650b

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フレーム SURLY - Straggler 650b 50

コンポーネント Shimano - 105 R7000

リム DTswiss - XR 331

ハブ Shimano - DEORE XT M8000

ブレーキ Shimano - BR-R517

タイヤ SimWorks - Volummy Tire 27.5 x 1.75"

ヘッドパーツ Chris King - NoThreadSet 1-1/8"

ハンドル Dixna - Cross Bandy 470mm

ステム Veno - Hi Stack Stem 90mm

ペダル MKS - PAMBDA pedal

 

このStragglerとは何なのか? シンプルに答えると、Cross-Checkにディスクブレーキを追加したものだ。これがほぼ正確な答えだ。長い間、非常に汎用性のあるCross-Checkのディスクバージョンを作ってほしいという声が上がっていた。この2台は、ほとんど全てと言っていいほどとても似ている。ただし、Stragglerは少し違う。 一番はっきりしている違いはもちろん、Stragglerにはリムブレーキスタッドの代わりにディスクキャリパーマウントがあるということだ。最大160mmのローターに対応。リアドロップアウトも独特だ。部分的に閉じたホリゾンタル設計で、シングルスピードまたはギア式のドライブトレーンに対応している。リアからねじ込むストップスクリューが特徴で、ホイールをしっかり固定したり、最適なシフティングのためにリアホイールの位置を変えたりできる。さらに、ドライブサイドの前方に取り付けられたストップスクリューは、乗り手の強大な脚の力のせいでホイールが前にスリップするのを防ぐ。リアドロップアウトの幅は、Cross-Checkのような132.5mmではなく135mm。単純に、この幅だとディスクハブの選択肢がぐっと広がるからだ。 Straggler には、Cross-Checkにあるフェンダー、ラック、ボトルケージのための直付け小物が全部ある。StragglerのジオメトリーはCross-Checkとちょっと異なり、角度とかチューブの長さが微妙に違う。でも、Cross-Checkと同じで、どこにだってキミを連れ出してくれる。日帰りでも週末旅行でもお手の物。「荒れた道」用のロードバイクだ。レースに出る素振りなんて全然見えないシクロクロスバイクだ。実用的で都会っぽいやつさ。軽量のツーリングバイクでもある。そして全天候型のコミューターバイクだ。一種類の組み合わせに飽きたら、パーツを交換して、別物にもできる。結構いい代物だと思わないか?

Steel Gravel Commuter Bike | Straggler | Surly Bikesより

コンポ類は安定のShimano 105 R7000。フロント50-34t、リア11-34t。

ホイールはハブがDeore XTにリムがDTswiss XR 331の手組み。確か前後1,700gくらい。

タイヤはSimWorks by PanaracerのVolummy。チューブレスレディで乗り心地○ あと見た目がかわいい。

ブレーキは紐ディスクで効きはぼちぼち。頻繁に調整しないとすぐ効かなくなるので正直変えたい。

ヘッドパーツはやっぱりクリスキング。ヘッドパーツの違いなんてわからないけれど、下を見るたび "CHRIS KING" の文字が見えてテンションが上がる。

サドルとシートポストは忘れた。シートポストは輪行で傷だらけなのでトムソンに変えたいです。

 

Weight : 12kg