SURLY - Straggler 650b
フレーム SURLY - Straggler 650b 50
リム DTswiss - XR 331
ハブ Shimano - DEORE XT M8000
ブレーキ Shimano - BR-R517
タイヤ SimWorks - Volummy Tire 27.5 x 1.75"
ヘッドパーツ Chris King - NoThreadSet 1-1/8"
ハンドル Dixna - Cross Bandy 470mm
ステム Veno - Hi Stack Stem 90mm
ペダル MKS - PAMBDA pedal
このStragglerとは何なのか? シンプルに答えると、Cross-Checkにディスクブレーキを追加したものだ。これがほぼ正確な答えだ。長い間、非常に汎用性のあるCross-Checkのディスクバージョンを作ってほしいという声が上がっていた。この2台は、ほとんど全てと言っていいほどとても似ている。ただし、Stragglerは少し違う。 一番はっきりしている違いはもちろん、Stragglerにはリムブレーキスタッドの代わりにディスクキャリパーマウントがあるということだ。最大160mmのローターに対応。リアドロップアウトも独特だ。部分的に閉じたホリゾンタル設計で、シングルスピードまたはギア式のドライブトレーンに対応している。リアからねじ込むストップスクリューが特徴で、ホイールをしっかり固定したり、最適なシフティングのためにリアホイールの位置を変えたりできる。さらに、ドライブサイドの前方に取り付けられたストップスクリューは、乗り手の強大な脚の力のせいでホイールが前にスリップするのを防ぐ。リアドロップアウトの幅は、Cross-Checkのような132.5mmではなく135mm。単純に、この幅だとディスクハブの選択肢がぐっと広がるからだ。 Straggler には、Cross-Checkにあるフェンダー、ラック、ボトルケージのための直付け小物が全部ある。StragglerのジオメトリーはCross-Checkとちょっと異なり、角度とかチューブの長さが微妙に違う。でも、Cross-Checkと同じで、どこにだってキミを連れ出してくれる。日帰りでも週末旅行でもお手の物。「荒れた道」用のロードバイクだ。レースに出る素振りなんて全然見えないシクロクロスバイクだ。実用的で都会っぽいやつさ。軽量のツーリングバイクでもある。そして全天候型のコミューターバイクだ。一種類の組み合わせに飽きたら、パーツを交換して、別物にもできる。結構いい代物だと思わないか?
Steel Gravel Commuter Bike | Straggler | Surly Bikesより
コンポ類は安定のShimano 105 R7000。フロント50-34t、リア11-34t。
ホイールはハブがDeore XTにリムがDTswiss XR 331の手組み。確か前後1,700gくらい。
タイヤはSimWorks by PanaracerのVolummy。チューブレスレディで乗り心地○ あと見た目がかわいい。
ブレーキは紐ディスクで効きはぼちぼち。頻繁に調整しないとすぐ効かなくなるので正直変えたい。
ヘッドパーツはやっぱりクリスキング。ヘッドパーツの違いなんてわからないけれど、下を見るたび "CHRIS KING" の文字が見えてテンションが上がる。
サドルとシートポストは忘れた。シートポストは輪行で傷だらけなのでトムソンに変えたいです。
Weight : 12kg